書きたいことを自分目線で書くだけの場所

タイトルは2017年の自分がつけた

SECONDが好きだと言える自分

そんな自分が過去も現在もこれからも変わっていないことがわかって、すごく嬉しかった話。

 

今日、ようやくEXILE THE SECONDとしては5年ぶりの単独ツアー「EXILE THE SECOND Twilight Cinema 」に参加することが出来た。

正直、ここまでずっと辛かった。

SECONDは生で会えるからこその良さがあり、楽しさがあり、思い出なんだと思っていたし、自分が納得して進んだ今の仕事の初めての有給をSECONDのライブにつぎ込めなかった。結果として行けなくなってしまった。絶望という地獄に落とされてしまったみたいなしんどさがずっとどこかに付きまとっている感じ。5年ぶりだからこそ凄く行きたかった。それくらいはSECONDの音楽に救われていたんだと思う。(色々あったけどね)ツアーが進むごとに増していく熱量に取り残される怖さより、「5年ぶりのツアーにいけない」しんどさの方が十分勝ってた。だから、生でSECONDに出逢えた人がツアーが進んでいくにつれて増えていくことが嬉しい反面、今日配信でライブに参加するまでは、どこか寂しさとか、悔しさもあった。

本当、色んな気持ちを抱えてのぞんだはずなのに……不思議なものですな〜。やっぱりSECONDのライブ音楽を1度聞くと吹っ飛ぶんだ。

いや、吹っ飛んでしまう。とにかくずっと惹き込まれるのだ。画面越しなのも忘れるほどに、そんなもんどうでも良いから楽しめ!って音楽と、パフォーマンスで魅せてくれる。時に、ダンスで魅せ、楽器で魅せ、笑いで魅せ、そして時に何か魅せてくれってこちら側に問いかけてくれる。まるで一緒に会話をしているみたいな、彼らのステージが本当に大好きで愛おしくて、大好きなんだ。5年は本当に長かったし、色々あったし、その間自分自身も色々変わった。そんな状態でまたあの頃以来のSECONDと楽しく再会出来るのかって不安もあったけど、みんなも自分と同じように、それぞれの道を歩みながら、また会いに来てくれた。

自分の道を歩いていれば、またきっと出逢えるかな?このまままた、ゆっくり歩き続けようと思えた良き、良き、ライブでした。

これからも道の途中で、大好きなSECONDを聴きながら。